リライトの方法がよくわかならくて・・
どうやってすればいいのか教えてほしいです!!
そんな質問にお答えします!
✔記事の信頼性
記事を読むメリット
- リライトについて詳しく知らない
- リライトの詳しいやり方を知りたい!
- リライトして検索順位を上げたい!!
始めに結論として、、リライトは超重要なので全ブロガー今すぐやりましょう!
ブログはどれだけ頑張って記事を書いても上位表示されなければ誰にも読まれることはありません
どれだけいい記事を書く方でも1発で検索1位を取ることなんて不可能に近いです。
ではどうすればいいか・・
リライトです!!ドンッ
リライトすることで検索順位を上げることができ、検索1位を狙うことができます。
僕自身、最初の半年間は『リライトっておいしいの?』状態だったので、ほとんど1位を取ることが出来ず、、
しかし、今では50記事程度で検索1位を量産、500クリエで10位以内を獲得しています!!
今回の記事マジで有料級です・・
リライトは僕の得意分野でかなり力を入れている部分なので、皆さんに良いコンテンツをお届けできる自信があります!!
本記事では、『リライトをやる理由~リライトのやり方』まですべて解説しているので、そのまま真似してもらえれば誰でも簡単にリライトできるはず!!
マネするだけで確実に検索順位を上げることができるので、実践してみない手はないでしょう
それでは本編に入っていくよ!!
【初心者必見】リライトすべき3つの理由
まずは初めに、『どうしてリライトした方がいいの?』という方に向けてご説明していきますね!
既に知ってるよ!!という方は『【上位を狙う】SEOに効果的なブログリライトの手順』からリライト方法へスキップできます!!
リライトすべき理由
- 検索上位の獲得
- 記事のアップデート
- サイトのクオリティの底上げ
理由①検索上位の獲得
リライト一番の目的といっても過言ではないのが『検索順位をアップさせて上位表示の獲得』です。
SEOで集客している方にとって、検索上位を取れているかどうかは生命線です。
突然ですが、検索順位に応じたクリック率を知ってますか?
ギグッとしたあなたは要注意ですよ!!
下のグラフは、seoClarity(SEOクラリティ)が2021年11月に後悔した検索順位別クリック率データ(日本)になります。
検索順位 | クリック率 |
---|---|
1位 | 13.94% |
2位 | 7.52% |
3位 | 4.68% |
4位 | 3.91% |
5位 | 2.98% |
6位 | 2.42% |
7位 | 2.06% |
8位 | 1.78% |
9位 | 1.46% |
10位 | 1.32% |
1位が13.94%に対して、10位が1.32%なので約10倍以上もクリック率に差があります
10位にいるからって満足していても、たった1%しかクリックされないのであまり意味がありません・・
このように検索順位とクリック率には大きな相関関係があります。
できるだけ上位表示させてあげた方がクリック率も上がり、多くの読者に記事を読んでもらうことができます。
理由②記事のアップデート
続いて、2つ目の理由として記事のアップデートになります。
1度書いた記事が1度も更新されずに放置されていると、情報も古くなり誤った情報などを書いている可能性もあります。
法律や制度は定期的に変わるから特にアップデートは重要です
そうならないためにも、定期的にリライトしてあげて情報を最新にアップデートしてあげる必要があります。
特に時事ネタなどは定期的に情報が更新されるので、そのたびにリライトは必須です。
情報の鮮度はかなり重要なので必ずリライトしておこう!!
理由③サイトのクオリティの底上げ
リライトする効果として大きいのが、サイトのクオリティを上げれることです。
どれだけプロのブロガーでも1度で完成度100%の記事を書けることなんてほとんどありません。
1発で1位を取れるのは企業サイトかドメインパワーがバケモノクラスの方ぐらいです笑
そのため、ブログにある記事達をリライトしてあげることで、1記事1記事のクオリティも上がりサイト全体のクオリティアップにも繋がります。
これは超重要なことで、SEOの評価基準として高品質な記事を揃えたブログを作ることを目的にされています。
たとえ、良いブログだとしても低品質な記事が混じっていると評価を下げてしまう原因にもなりかねません。
そのような場合は、非公開または削除などして対応するのが効果的です
【上位を狙う】SEOに効果的なブログリライトの手順
それではお待たせしました!!
さっそく僕が実践しているリライト方法について解説していきますね!
まる直伝!リライト方法
それでは、1つずつ解説していくよ!!
検索順位チェックツールからリライトする記事を抽出する
まず初めに、リライトする記事を決めましょう。
一番メジャーなリライト法は検索順位チェックツールを使い、順位変動を見て決める方法です。
サーチコンソールでも順位計測することは可能ですが、平均順位のため正確ではありません
検索順位チェックツールを使えば正確に順位チェックできるのでリライト記事も把握しやすいね!
リライトの優先順位について
『どの記事からリライトすればいいのかな?』
そんな方は以下の優先順位でってみましょう!!!
リライトの優先順位
- 検索順位が3位~10位の記事
- 検索順位が11位~20位の記事
- 検索順位が21位~50位の記事
これでも決められない場合は、以下の条件も付けくわえてみよう!!
リライトの優先順位
- 収益記事(まとめ記事も同じ)
- PV数が多い記事
- Googleなどの検索流入からアクセスがある記事
『優先順位=高い記事』は収益に関係がある記事だね!!
検索順位チェックツールは何がおすすめ?
『リライト時に検索順位チェックツールが必要っていうけど何を使えばいいの?』
超人気ツールのRanktrackerがありますが、正直価格は高いですしオーバースペック気味なので収益が伸びていない状態では少し厳しいかも・・
リライトのしやすさならNobilista一択です!!
こちらGRCとNobilistaの管理画面を比較した画像になります。
GRCの場合、最低限の順位計測は可能ですが、それ以外に何か使うというと・・・
しかし、Nobilistaは違います。
『順位計測+リライト』にも使えるのでかなり優秀です、、
検索順位チェックツールはリライト時のチェックだけでなく、リライト後の順位の変動も正確にチェックする必要があるので必須です!!
まだ導入していない方はこの機会に導入してみましょう!!
1つ1つの記事の順位をチェックするのは骨が折れるので効率化を考えても導入必須です!
どちらのツールも月1000円以下なので必要経費として割り切るのがおすすめ!
収益が伸びてくれば一瞬で取り返せるので大丈夫です!
僕も稼げなかった時は自己投資にお金を使うのが嫌だったけど、今では自己投資のおかげで収益が伸びています!!
リライトする目的を考える
リライトしたい記事を見つけたら、続いて『リライトする目的』について考えていきましょう。
リライトする目的としては以下のような例が挙げられます。
リライトする目的
- 検索順位のアップ
- クリック率の上昇(検索エンジン)
- 離脱率の低下
- 読了率のアップ
- 回遊率の上昇
- 収益化アップの施策
僕がよくやっているのは、『検索順位アップ』『クリック率の上昇』『回遊率のアップ』などです!!
おそらく、リライトしている方のほとんどが検索順位のアップになります。
ちなみにクリック率の計算式を先に紹介しておくと、、
CTR(%)=クリック率÷表示回数×100
たとえば、表示回数が1000回あり、クリック率が50回の場合だと、50÷1000×100=5%になります。
*検索順位ごとのおおまかなクリック率は先ほども添付しましたがこのようになっています。
検索順位 | クリック率 |
---|---|
1位 | 13.94% |
2位 | 7.52% |
3位 | 4.68% |
4位 | 3.91% |
5位 | 2.98% |
6位 | 2.42% |
7位 | 2.06% |
8位 | 1.78% |
9位 | 1.46% |
10位 | 1.32% |
新しいコンテンツを加える
リライトする目的が決まったら、いよいよリライトを開始します!!
この章では『コンテンツの追加』についてご紹介していきますね。
僕が実践しているコンテンツ追加のやり方は4パターンあります!!
やり方①キーワードの上位表示の見出しをチェック
まず1つ目のやり方は、上位サイトの見出しを使ったリライト方法です。
1つ1つの記事にアクセスして確認するのも大変なので、ラッコキーワードの『見出し抽出』を利用するのがおすすすめ!!
記事の見出しの詳細が見れるだけでなく、見出し数や文字数も一緒にチェックできるのがかなり嬉しいです!!
この見出しでチェックしたいのが、上位5記事(検索順位が10位以下の場合は10記事でもOK)に共通する見出しがあるかどうかのチェックです。
2記事の見出しを確認してみましょう
見てみると以下の2つの見出しが共通であることが分かります。
- ブログの始め方
- ブログの稼ぐコツ
このような見出しは自分の記事でも積極的に取り入れてみましょう!
『上位表示されている=Googleが読者に読んで欲しい記事』になります
競合サイトの見出しはチェックしてみると新しい発見があるからぜひ!!
リライト時に競合サイトを見ながらコンテンツを追加してしまうとどうしても似たような記事になるので、参考にするのはあくまで『見出し』のみにしましょう
どうしても見ながら記事を書くと意識していなくても似たような記事になってしまい、コピペ扱いされてしまうこともあるので注意しましょう!!
やり方②Googleの検索結果の表示を確認
Googleの検索結果は情報の宝庫です。
色々な情報が転がっているので積極的にリライトに活用しましょう。
やり方③サーチコンソールで追加できる内容をチェック
サーチコンソールでもリライトするキーワードを探すことができます。
サーチコンソールでの検索方法
- サーチコンソールで『新規』を選択
- 調べたいキーワードを入力
- ページを選択して確認した記事URLをチェック
- 検索キーワードを削除
- 『ページ』→『クリエ』へ変更
まずは、サーチコンソールにログインして検索パフォーマンスを選択します。
画面上部にある『新規』をクリック!
『検索キーワード』をクリックします。
検索キーワードの入力部分で『調べたいキーワード』を入力して、『適用』をクリックしましょう。
入力したキーワードに対する『クリック率』『表示回数』が表示されます。
下にスクロールすると、キーワードの詳細を確認できる項目があります。
クリエ→ページを選択しましょう。
ページに変更すると、キーワードでヒットしている記事のURLの一覧が表示されます。
今回リライトしたいキーワードのURLをクリックしましょう!
選択した記事のURLのグラフが表示されたら、画面上部にある『検索キーワード』の✘ボタンをクリックして削除します。
このような状態になっていればOK!
最後に、ページ→クリエへ変更しましょう。
以下の画像のようになっていれば、終了です!!
表示回数の多いキーワードをリライトでも加えよう!!
『表示回数が多い=読者の検索需要があるキーワード』になります!!
やり方④ラッコキーワードで追加できるコンテンツを確認
またまた登場ですが、ラッコキーワードを使うことでリライトすることも可能です。
特におすすめなのが『サジェストとそのサジェスト』『○○+(スペース)』の2つを確認することです
2つは需要も高いため、記事に積極的に取り入れましょう!!
内部リンクの最適化+追加
僕がよくやっているのが内部リンクの最適化と追加になります。
この方法はかなり効果があるのでおすすめです!!
実際、内部リンク数を0→10にしたことで上位10位以内に入ったことが何度もあります
内部リンク最適化のポイント
- 記事と関連性の高いリンクを貼れているか?
- クリックされるような内部リンクか?
- 適切な内部リンクはボタン?テキスト?
内部リンクをたくさん貼ったら上位表示できるんだ!と勘違いされる方が多いですが、そんなわけではありません。
たとえ内部リンク数が多くても、関連性の低い内部リンクは全くクリックされないので効果はありません
無理にたくさんつけるのではなく、本当に関連性の高い内部リンクをクリックされそうな位置に貼り付けしておくのがおすすめです!!
リンクの貼り替え、変更
こちらはアフィリエイトリンクや外部リンクを貼っているブログに対する改善策になります。
見出しテキスト
- 適切なリンクへ変更(テキスト→カード型リンク)
- リンク切れのチェック(サイト評価ダウンへ繋がる)
- 読みやすい位置に読みやすいリンクを(テキストがおすすめ!)
- クリックされやすい位置に変更
リンクには3種類あり、『テキストリンク』『カードリンク』『ボタンリンク』あるのをご存じでしょうか?
個人的にクリックされやすいのはやり『テキストリンク』です!
当ブログでは『テキストリンク:6割、ボタンリンク:4割』にしています!!
また、注意しておきたいのがリンク切れです。
クリックされないリンクは『〇んだリンク(デッドリンク)』とも呼ばれており、逆に評価を下げる原因にも繋がってしまいます。
デッドリンクに注意!!
- ブログを辞めてしまいサイトが無くなる
- リンク切れになりアクセス不可に
- 読者が移動してもリンクエラーが発生
- 頻繁に起こるとSEOの評価も下がる(言われているので真偽は分かりません)
また、こちらはアフィリエイト記事を書いている方はリンクを貼っているはずです。
アフィリエイトリンクの対策もしっかりと
外部リンク同様、アフィリエイトリンクも同じように対策もしていきましょう。
アフィリエイトリンクの対策
- マイクロテキストの追加
- クリック率アップに繋がる施策
- リンクの位置の変更(記事上、記事下)
- リンクのテキストの変更(より魅力的に)
- リンクの種類の変更(ボタン→テキスト、テキスト→ボタン)
- リンク切れのチェック
最低でも上記は確かめたいですね!!
特にボタンリンクなどはアフィリエイトにおいても超重要なので、上記の施策が出来ていない方はしっかりとチェックをしておくことをおすすめ!!
外部リンクと同じでリンク切れを起こしている可能性もあるのでチェックしておくのも大切です!
画像・図解の挿入
記事のリライトが終わったら、最後に画像や図解を挿入しましょう。
最近のGoogleのアップデートの影響により画像・図解の重要性は高まっています
以下の画像は、スマホでGoogle『ブログ 始め方』で検索した結果になります。
見てもらうとわかる通り、かなり画像を重要視しているのが分かります。
画像挿入のポイント
- H2見出しの下には画像を挿入
- 文章だけでは難しいところは図解を入れるとgood
- 図解やオリジナル画像にはalt属性を付けておく
alt属性とは図解の代替テキストであり、入れておくと画像の内容をGoogleが理解してくれるため画像から検索流入が期待できることがあります
図解を作るのが苦手な方は『ココナラ』などで気軽に外注することも可能ですし、イラストに自信がある方はCanvaを使って作成することも可能です。
僕の場合は、Canvaを使って1から作成しています!!
タイトルを魅力的にする
リライトで1番簡単かつ効果がある施策が『タイトル変更になります』
読者が検索結果で記事を選ぶ際に最初に目にするからですね!
タイトル変更時のポイント
- 狙うキーワードは2~3語入れる
- ロングテールキーワードを活用
- 文字数は32文字程度に
- 不必要な文字は1文字も使用しない
- 他の記事よりも1歩魅力的に
- 読者が思わずクリックしたくなるような記事
タイトル変更により、クリック率が大幅に上がることはよくあるので、競合サイトよりも魅力的なタイトルを心がけましょう。
すでに上位表示されている場合、タイトルを大幅に変更することで順位がさがってしまう可能性があるので注意しましょう!
上位に表示されテイル場合は、これから紹介するメタディスクリプションなどで対策するのがおすすめ!
メタディスクリプションの変更
タイトル変更と同じく即効性が高いのがメタディスクリプションです。
記事タイトルでライバルと差を縮めて、メタディスクリプションで一気に読者を惹きつけましょう!!
SEOに直接関係ないですが、メタディスクリプションを書くことで魅力的であればクリックされやすくなります
メタディスクリプションの例はこちら
作成時のポイント
- 記事の大まかな内容を記載する
- 読者に魅力的に感じてもらえる文章を
- 約70文字程度で作成する(長いと表示されないため)
スマホとパソコンでは表示される文字数は違います。
長すぎると伝えたいことが全て伝わらないため、僕は70文字程度で作成しています!!
Twitterでは『メタディスクリプションを書かないとSEOで上位表示されない』と書かれていることもありますが、直接的な関係性はないため『書かない=上位表示されない』ではないので注意!!
僕自身、最近までメタディスクリプション一切編集していなかったけど検索1位取れていたので全く問題ありません笑
日付の更新
ブログでは記事を公開した日付・更新した日付が、検索結果に表示される仕組みになっています。
読者は新しい情報を観たいので『新しい記事>古い記事』を好む傾向があります。
僕も記事を探すときは更新時間などを参考にして選ぶこともあるよ!!
そのため、日付の更新は地味に重要な施策です。
更新日は自分で変更可能
通常、記事の編集画面に行き『更新ボタン』をクリックすれば記事は更新されますが、僕は日付自体を最新に変更することもあります。
ええ⁈最新の日付ってなに?
例えば、2022年12月に書いた記事を2023年4月1日に公開日を変更することです
やり方は超簡単です!!
下の写真のように、公開ボタンをクリックすると以下のようにカレンダーが表示されるので、自分が公開したい日に簡単に設定できます。
日付を最新にしておくことで、ブログトップページの『新着記事』にも表示されるので読者に読んでもらえる確率が大幅に上がります。
SEOのアルゴリズムとしても情報の鮮度(フレッシュ)が重要になるとの情報もあります
僕は定期的に日付の更新もしているのでぜひ参考にしてみてね!!
これでリライトは完成です!!
サーチコンソールでリクエスト
リライトが終わったらそのままにしておかず、必ずGoogleサーチコンソールでインデックスのリクエストをしておきましょう!
リクエストすることでクローラーが回りやすくなりサイトの評価も上がりやすいです
インデックスのやり方
- URL検査をクリック
- 『○○(ブログ名)のすべてのURLを検査』にURLを入力
- インデックス登録をリクエスト
リライトしたら必ずインデックスのリクエストはしておこう!!
検索順位チェックツールにメモ書きを残し順位の変動をチェック
最後に、検索順位チェックツールの機能を使ってリライトした記事にメモ書きを残します。
リライトした日時やどんな対策をしたかなどメモ書きしておくことで確認することができます
メモ書きしていないと『この記事、リライトいつやったけ・・?』と分からなくなり時間の効率性も悪いです!
以下の画像のように『日付 リライト内容』などを記載しておくと次見返しやすいのでおすすめです。
これでリライトはすべて終了です!!
少し長かったですがお疲れさまでしたー-!!!
リライトに大活躍する神ツールツール紹介
今回、リライト方法について解説しました!
その際に超重要なツールを詳しくご紹介しておきます。
神ツール①検索順位チェックツール(Nobilistaがおすすめ!)
今回、リライトで一番活躍するのはやはり検索順位チェックツールではないでしょうか?
僕自身、これまでGRCやRanktracker、Nobilistaなど色々なツールを利用してきましたが、特におすすめしたいのはGRCかNobilistaになります!
Ranktrackerも有名ですが、上級者向けですし料金が高いのであまりおすすめできません
料金も1年で約2万円(ドル建てベースなので変動)なので、初心者ブロガーには少しお高めです、、
GRCの場合だと、月498円で使えますし、Nobilistaも月額900円程度で利用できます。
性能だけで見れば、Ranktrackerは検索順位チェックツールの中で1番高性能だと思っています!!
GRCかNobilista迷ったらどちらを選べばいいの?
これはNobilista一択です!!
Nobilistaのポイント
- 7日間の無料体験あり(クレカ登録なし)
- クラウド型なので好きな場所で使える
- スマホでサクッと順位確認可能
- リライトに最適な機能が揃っている←超重要
- 管理画面が見やすい
- アップデートが頻繁に行われていている
- サポートが迅速
僕自身、Nobilistaのアンバサダーなので、Nobilista愛について語りだすとそれだけで記事が1万文字超えてしまうので今回は割愛しますが、めちゃくちゃおすすめです…(´;ω;`)ウッ…
気になる方はこちらの記事を参考にしてみてね!!僕がNobilista愛について語っている渾身の1記事です!!
-
Nobilista(ノビリスタ)評判と本音レビュー【他ツールと比較】
Nobilista(ノビリスタ)を導入しようか検討しています!実際に利用している方の口コミやレビューを知りたいです。 そんな質問にお答えします! ✔記事の信頼性 結論として、Nobilistaはとにか ...
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また、NobilistaとGRCの比較記事を書いているのでそちらが気になる方はぜひ!
-
NobilistaとGRCを7項目で徹底比較!【おすすめはどっち?】
検索順位チェックツールで迷ってるけどGRCとNobilistaどっちがいいんだろう・・ そんな質問にお答えします! ✔記事の信頼性 まずこの記事の結論として、Nobilistaがおすすめになります! ...
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神ツール②ラッコキーワード
今回、たびたび登場した『ラッコキーワード』ですが、マジで登録しておいた方がいいです、、
ラッコキーワードでできること
- キーワード選定(サジェストキーワード)
- 見出し抽出(リライト、記事作成時に)
- Q&A(Yahoo!知恵袋などをチェック可能)
ラッコキーワードは、これらを1つのツールですべてできちゃいます。
キーワード選定だけでなく、リライトにも役立っちゃうなんて、ラッコちゃん優秀すぎる・・
完全無料で利用できるので登録しない手は無いですよね!!
Nobilista同様、ラッコキーワードについても熱弁している記事があるのでぜひチェックしてみて下さい!!1
-
【2024年】ラッコキーワードの使い方を徹底解説【無料ツール】
ブログでキーワード選定をする際に『ラッコキーワード』を利用した方が良いと聞きました!使い方など全く分からないので教えてほしいです! そんな質問にお答えします! ✔記事の信頼性 ブログで上位表示するには ...
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神ツール③Canva
最後に紹介したいのはCanvaになります。
画像編集や図解作成にかなり役立つツール
僕自身、リライト時だけでなく『○○ 開設方法』や『○○ 使い方』などの記事にも図解や解説画像が必要なので重宝しています!!
また、アイキャッチ画像(ブログのサムネ画像)の作成時もよく使われているので、登録必須でしょう!
無料プランと有料プランがあり、無料でも十分使うことができます!
【逆効果にも⁈】リライト時の注意点
最後にリライト時の注意点を簡単におさらいしておきましょう。
リライト時の注意点
- 評価の良い記事は慎重に
- 検索順位チェックツールで必ず計測を
- サーチコンソールでクリック数の増減のチェック
注意点①評価の良い記事は慎重に
これは、『検索10位以内の記事』をリライトする際に気を付けておくべきことです。
リライトはやりすぎると逆効果になることがあります
リライトの注意点
- 不要な情報を加える
- アフィリエイトリンクを過剰に入れすぎる
- タイトルを大幅に変更してしまう
せっかく稼げるようになっても、検索上位を狙えないのはかなり悔しいです、、
注意点②検索順位チェックツールで必ず計測を
どうしても、リライト前と後の変動をチェックし忘れてしまう方が非常に多いです!
リライト前後の順位の計測をしないとリライトしてる意味がなくなってしまうので、、
そこで大切なのが『検索順位チェックツール』ですね!!
ツールを入れてキーワードを登録しておけば自動で計測してくれるのでめんどくさいことは何一つありません。
サーチコンソールでするとなると1つ1つ調べる必要があるのでリライトしたいキーワードを探すだけで1時間以上かかります
検索順位チェックツールを使わないブログはやめませんか?
収益化に成功しているブロガーは必ず検索順位チェックツールを導入しています。
月1000円以下でも充分に使えるので必要経費として使ってみましょう!!
おすすめの検索順位チェックツールは『』で解説しています!
注意点③サーチコンソールでクリック数の増減のチェック
そして、最後の注意点も『注意点②と似ており』、サーチコンソールでリライトした記事のクリック率を調べましょう。
タイトル、メタディスクリプションを変更した後は特にチェックした方がいいです
せっかくリライトしてもクリック率を確認しないと、リライトが成功したのかどうかはっきり分からないからね!
確認方法は、Googleサーチコンソールにログインしてから、検索パフォーマンスを開くとキーワードごとの『クリック率』『表示回数』などを確認することができます。
クリック率が上がっていたら、リライト成功です!!
まとめ:ブログで上位を獲得するならリライトをしよう!!
今回は、『ブログ初心者でも簡単にできるリライト法』について丁寧に解説しました!
まとめ
- リライトすべき理由
◎検索上位の獲得
◎記事のアップデート
◎サイトのクオリティの底上げ - SEOに効果抜群のリライト方法
①検索順位チェックツールからリライトする記事を抽出する
②リライトする目的を考える
③新しいコンテンツを加える
④内部リンクの最適化+追加
⑤リンクの貼り替え、変更
⑥画像・図解の挿入
⑦タイトルを魅力的にする
⑧メタディスクリプションの変更
⑨日付の更新
⑩サーチコンソールでリクエスト
⑪検索順位チェックツールにメモ書きを残し順位の変動をチェック - リライトに役立つ神ツール
①検索順位チェックツール(Nobilistaがおすすめ!)
②ラッコキーワード
③Canva - 【リスクも⁈】リライト時の注意点
①評価の良い記事は慎重に
②検索順位チェックツールで必ず計測を
③サーチコンソールでクリック数の増減のチェック
リライトは上位を狙うなら絶対に必要な施策だからぜひ試してみてね!!
『もっと詳しく知りたい!』『ブログで分からないことがあって・・』など質問があればいつでもご連絡ください!
Twitter(まる@malumoblog24)にDMを頂けると一番対応しやすいです!!
最後にもう1つお願いがあります。
もし、『この記事が良かった!』と思ったらTwitterやインスタで感想をツイートしていただけると泣いて喜びます!!
そちらのツイートについてはいいねやリツイートさせていただきます!
今回は、『ブログで上位を獲得するリライト方法』についてご覧いただき本当にありがとうございました!!