✔記事の信頼性
ブログ運営している際に「内部リンク」は意識していますか?
内部リンクって何?
そう思った方は要注意です!
ここ数年内部リンクはSEOでも重要視されています。
自分のサイトを上位表示するには内部リンクは避けて通れない道になります。
また、内部リンクは貼り方を間違えると効果0です
私も内部リンクについて勉強して
今では使いこなせるようになったよ!
今回はこのような悩みを解決します
この記事を最後まで読むことで
・内部リンクについての基本知識
・内部リンクのSEOに効果的な設置方法
2つを学べます!
記事内容は次の通り
内部リンクは2021年のSEO対策で特に重要度が高いので、この機会に学習することをおすすめします!
4分ほどで読めるので、
是非最後まで読んでね~(*´ω`*)
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内部リンクって何?
内部リンクとは、サイト内の記事を別記事に繋げるリンクです。
例)記事A→→→記事B
内部リンクを設置することで
・クローラーが回遊しやすくなる
・読者が回遊しやすくなり、PVアップが期待できる
など効果が大きいです!
内部リンクの効果については後程詳しく解説します!
また、1番と言っていいほど重要なのはSEOに影響があることです。
正しい貼り方をしないと内部リンクは効果を発揮しないので貼り方をマスターしましょう!
内部リンクの効果
内部リンクの意味は知れたけど
もっと効果を具体的に教えてほしい‼
内部リンクの効果を知ることで、より重要性が理解できます!
内部リンクで期待できる効果は4つ!
- クローラーが回遊しやすい
- 読者が回遊しやすいのでPVアップが期待できる
- インデックスの速度が速くなる
- Googleからの評価が上がる
順番に解説します!
クローラーが回遊しやすい
そもそもクローラとは何なのか?
クローラーが回遊しやすくなると
何がいいの?
クローラーが回遊しやすい記事=サイト設計がしっかりしている記事になります。
クローラーがあなたの記事を回遊することでインデックスされます。
実はインデックスって時間がかかります…
しかし、クローラーが回遊しやすくなることでインデックスされやすくなります。
Googleの検索結果に記事が出ないと、誰にも記事を読まれないので
クローラー回遊は早くなればなるほどいいです。
アクセスの多い記事から新しい記事へ内部リンクを繋げることで
インデックスされるスピードを上げることもできます!
読者が回遊しやすいのでPVアップが期待できる
内部リンクを貼ることでサイトを見に来た読者が回遊しやすくなります。
理想は関連性の高い記事を内部リンクで繋げることです。
繋げることで読者は気になり、別記事に移動するのでPVアップすることが出来ます。
Googleからの評価が上がる
Googleは専門性の高いサイトを評価します。
内部リンクの設計の優れたサイトは
専門性の高いサイトなのでGoogleに評価されやすいです。
また、検索流入→→内部リンクで別記事
このようにアクセス数を増やすことでGoogleからの評価が得られます。
評価されれば上位表示が狙えるので、必ず内部リンクを貼るようにしましょう。
WordPressでの内部リンクの設置方法
内部リンクの貼り方は2種類あります。
- 直接貼り付ける
- ブログカードを使用する
直接貼り付ける
①リンクボタンをクリック
②内部リンクしたいURLを入力
③新しいタブで開くをオンにする
「ああああああああああああ」にURLのリンクが貼りつけられるので完成!
たったこれだけです!
ブログカードを使って内部リンクを貼る方法
①ブログ検索で「ブログカード」と入力
①リンクボタンクリック
②内部リンクを貼りたいURLを入力
③新しいタブで開くをオンにする
完成しました~!
SEO対策に効果的な貼り方のコツ
これから紹介する方法を実践することでSEOにも効果抜群です!
SEO対策に効果のある貼り方のコツは5つ!
- 読者の検索意図を読んで、リンクを用意する
- 関連性の高い記事にリンクを貼る
- サイト設計するのが大切
- アンカーテキスト名を魅力的にする
- 新規タブを設置する
順番に解説します!
読者の検索意図を読んで、リンクを用意する
まず読者があなたの記事を読んで
どのタイミングで内部リンクを貼れば見てもらえるの考えてみましょう!
読者は基本的に悩みを解決するために記事を読みます。
読み進めることで新たな悩みも出てきます。
その悩みを解決するのが内部リンクです。
何度も自分の記事を読み直して
「この場所にリンクを貼れば読まれそう!」
そう思える場所に貼りましょう!
関連性の高い記事にリンクを貼る
読者の悩みを解決するためには関連性の高い記事を内部リンクで繋げましょう。
失敗例
例)ブログの始め方→→英会話スクールの登録方法
関連性の低い記事を貼っても効果はほぼ0です。
このようなリンクを「死んだリンク」と言います。
関連性の低いリンクを読者は絶対に踏まないので注意しましょう。
成功例
ブログの始め方→→ブログ開設の手順解説
関連性の高いリンクを「生きたリンク」といいます
このように関連性の高い記事を貼る必要があります
内部リンクを上手く貼れないブログはブログ立ち上げ時点から失敗しています。
一度サイト設計から見直しましょう!
サイト設計するのが大切
サイト設計することで内部リンクを繋げることが出来ます。
上手くできているサイトはすべての記事が内部リンクで繋がっています。
記事同士を繋げようと思えば、サイト設計時から
- どのような記事を書くのか
- 内部リンクはどう繋げるのか
こちらに着目する必要があります。
アンカーテキスト名を魅力的にする
アンカーテキストとは以下のようなリンク先のついたテキストです。
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テキストを書く際のポイントは
- キーワードを含める
- 分かりやすい文章で書く
こちらを意識しましょう!
内部リンクは読者だけでなく、クローラーも回遊するのでキーワードを入れるのは必須になります!
新規タブを設置する
新規タブとは別記事に飛ぶ際に今のページで読まずに新しいページを開いて読むことです。
新規タブにすることで内部リンクで別記事に飛んだ読者が戻れるようにします。
新規タブを設置しない場合読者は、現在のタブから移動します。
一度移動してしまうと、元の記事に戻れないので離脱の原因になります。
まとめ:効果的な内部リンクを設計してSEO対策しよう!
内部リンクを上手く使うことで「読者」「Google」のどちらからも評価を得られるので、是非お試しください!
少しでも良ければSNSで拡散してもらえると飛んで喜びます(*´ω`*)
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