✔記事の信頼性
アフィリエイト記事を書く際に何を考えて書いていますか?
よくあるのが
✓自分が使った感想を誰だけ細かく書けるか
✓読者のニーズを満たせるかどうか
他にも挙げられますが大体このような理由です。
今回はライティングスキルの1つである
『快楽』と『痛み』を使ったテクニックをご紹介します。
今回はこのようなお悩みを解決します。
この記事を最後まで読むことで
✓セールスライティングが学べる
✓アフィリエイト記事の成約率アップ
2つが学べます。
セールスライティングのスキルはアフィリエイトブログをするなら
必須スキルなので是非最後まで見てください(*^-^*)
本記事の内容はこのようになります
この記事を読むことでより効果が得られます▼
それでは早速見ていきましょう~~🏃
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【心理テクニック】ブログで使える!『快楽』と『痛み』で成約率を爆上がりさせる方法
最初にこちらのテクニックは
- アドセンスブログ
- アフィリエイトブログ
- コピーライティング
どれにも使うことが出来ます。
アドセンスブログだから必要ない!
決してそんなことはないので是非学んで行ってください。
『快楽』と『痛み』について
まず『快楽』と『痛み』とは何か説明します。
フロイトは人間の心の第一要素は『イド』と言っています。
この感情は心理学者フロイトが提唱した『快楽と痛みの原則』と呼ばれています。
「人間は痛みを避け、快楽も求める」
これを利用した心理テクニックです。
ちなみに『快楽』とは
楽しい、嬉しいなどのポジティブな感情
次に『痛み』とは
痛い、悲しい、苦しいなどの負の感情
『快楽』と『痛み』をセールスライティングで上手く使うことで
読者を行動させることが出来ます。
簡単に『快楽』と『痛み』をセールスライティングに入れる方法をご紹介します。
まず、「自分がその商品を買うことでどんな『快楽』が得られるか」考えてください。
その後に、「自分がこの商品を買わないことでどんな『痛み』を味わうことになるか」考えましょう。
その考えた意見をそのままライティングしていきます。
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そうする事で具体的な文章を作ることが出来ます。
『快楽』を使った読者への訴求方法
まず『快楽』を使った訴求方法を解説します。
これは読者が商品を買うことでどれだけ『快楽(メリット)』があるのかを伝えることです。
より深掘りしていきます。
読者は商品を買う際に「できれば失敗したくない」そのように考えています。
そこで読者へ快楽を伝えることでその商品を買うことを決心することが出来ます。
例)ブログ
- ブログを始めるとストック収益が得られます
- 最初はしんどいですが収入はやればやるだけ上がります
- ライティングスキル、マーケティングスキルなど現代社会に欠かせないスキルが身に付きます
『痛み』を使った読者への訴求方法
次は『痛み』を使った訴求方法を解説します。
これは読者がこの商品(サービス)を使わないことでどれだけ『痛み(デメリット)』を感じるのかを読者へ伝える方法になります。
まずは、読者が何に対して『痛み(デメリット)』を感じるのかを調べていきましょう。
その痛みを調べたら、読者に対してその『痛み』を回避するためにはどうすればいいのかを考えてください。
- 読者の『痛み』を調べる
- 読者の『痛み』を回避する方法を調べる
この2つが分かれば後は商品を紹介していきます。
例)ブログ
- 給料水準が低下している日本の現代社会では副業はほぼ必須です
- ブログは競合が多いので始めるのが遅いと成果が出にくくなります
- ブログはしんどいですが継続することで結果が出る副業です。
- また、ブログは初期費用がほかの副業に比べてはるかに初期費用が安いです。
私の場合だと
「給料水準が低下している日本の現代社会では副業はほぼ必須です」
「ブログは競合が多いので始めるのが遅いと成果が出にくくなります」
この2行で『痛み』を説明します。
読者はこのままではまずいのではないかと思うはずです。
政府が副業解禁してたし
本当に副業始めないとやばいかも・・・
その後に
「 ブログはしんどいですが継続することで結果が出る副業です。 」
「また、ブログは初期費用がほかの副業に比べてはるかに初期費用が安いです。 」
このように少しの『快楽』を混ぜ込むことにより
快楽へと読者を誘導します。
副業だったら
ブログがお勧めなんだ!
初期費用安いしやってみようかな!
まとめ
今回は『快楽』と『痛み』を使ったテクニックをご紹介しました。
セールスライティングにとても役立つので是非お試しください。
最後にまとめると
- 『快楽』・・・楽しい、嬉しいなどのポジティブな感情
- 『痛み』・・・痛い、悲しい、苦しいなどの負の感情
最後まで読んでいただきありがとうございました(*´ω`*)
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