【自己流は絶対ダメ！】ブログを安くて安全に引っ越しする方法

A社でWordpressを開設したけど、なんだかイマイチで・・
他のサーバーに変更してみたいけどなんだか大変そう・・
簡単にできるやり方など教えてほしいです！！

こんな質問にお答えします！

✔記事の信頼性

ブログの引っ越し作業は自分でしてしまうと不具合や失敗してしまった時に取り返しがつかない可能性があるので、引っ越し業者やレンタルサーバーを使った方法をおすすめします。

この記事を読むことでおすすめの方法を知ることができるのでスムーズにブログの引っ越し作業を行うことができます。

引っ越し作業に時間をかけずに移行できるので、すぐにブログ再開することが可能なのでぜひ最後まで見てください。

5分でサクッと読めるので、『ブログを手間暇かけず引っ越ししたい！』という方は是非最後まで見てください！

本記事は『Wordpressブログ→他社サーバーへの引っ越し作業』について紹介していきます

ブログサービスの引っ越しとは？初心者に向けてサクッと解説！

まず初めにブログを引っ越しするってなに？という方に向けて簡単に解説します！

すでに知っている方は『』から移動できるのでスキップしてください！

ブログ移行：現在使用しているブログサービスから別のブログサービスに移行すること

例えば、今まではてなブログを運営していた方がWordpressブログに移行したり、Amebaブログからはてなブログに移行することを言います。

多くの方は無料ブログ→Wordpressブログへの移行が多いです

ブログからWordpressに引っ越しする方法は全３種類

ブログの移行ってどうやってやるんだろう・・

実は、ブログの引っ越しする方法は3種類あります。

• 自分で移行する
• レンタルサーバーのサービスを利用する
• サイト引っ越し業者を利用する

それでは１つずつ解説していきます。

方法①自分で移行する

まず１つ目は自分でブログを移行する方法です。

自分でブログを引っ越しする方法も全部で４種類あります。

旧ブログの記事を非公開にして新しいブログで公開

古いブログ自体を非公開設定にして、新しいブログに記事をすべて移行する方法です。

Googleはnoindex、nofollowにしておくことでGoogleの検索欄にヒットしなくなります。

非公開にせずにそのまま置いておくと、同じサイトが２つあることになり、ペナルティやサイト評価が下がる可能性があります！

noindexされる前に新しいブログで公開してしまうと新しいブログの評価が下がってしまう可能性があるので注意が必要です

noindexされるまでに時間が掛かり、数週間～数か月掛かる場合があります

新しいブログを開設してから旧ブログで誘導

新しいブログを作成したら、『新しいブログを開設したのでこちらから確認してください！』のようにすることで読者を新しいブログにうまく誘導することができます。

ただし、その場合もブログ自体はnoindex状態にしておく必要があります。

記事内容が既存記事と重複してしまうのでサイト評価が下がる原因になってしまいます(´；ω；`)ｳｯ…

１記事ずつ新しいブログにリライトしていく

最初に言っておきますが、こちらは凄く地味で時間のかかる作業なのでおすすめできません

この方法は古いブログの記事を１記事ずつ新しいブログにリライトして移行していく作業です。

全く同じ内容の記事をそのまま公開してしまうと、Googleはコピペしたブログと認識してしまい、サイト評価を下げてしまいます。

そうならないために、リライトを行います。

凄く時間のかかる作業なので、基本的におすすめしません。

リダイレクトを使って新しいブログに誘導する

最後にご紹介する方法はリダイレクトを使って新しいブログに誘導する方法です。

リダイレクト：URLを変更した際に、新しいブログURLに読者を自動的に転送する機能

つまり昔の記事URLをクリックすると、新しい記事URLへリダイレクト(サイトが飛ぶ)ように設定できます。

リダイレクト設定はプラグインなどを使えば簡単に行うことができます。

１記事１記事リライトするよりは早いですが、１記事ずつリダイレクト設定する必要があるため手間がかかります。

少し専門知識が必要なため難しいですが、昔のブログを残しつつ新しいブログに誘導することができます。

自分でブログの移行作業をする場合は、失敗や不具合が発生しても復元することはできないので注意が必要になります

レンタルサーバーのサービスを利用する

続いてご紹介するのは、レンタルサーバーを利用した移行方法です。

今回1番のおすすめ方法がこちらのレンタルサーバーを使ったブログの引っ越し方法になります。

サイト引っ越し業者の場合、完全に向こうがやってくれるためとても簡単ですが費用がとても高いです。

こちらは引っ越し業者【サイト引っ越し屋さん】の料金になります

プラン	料金
WordPress間のサーバー移行【スタンダードプラン】	49,800円
無料ブログ→Wordpress移行【はてなブログの場合】	約90,000円

正直引っ越し業者を使うとかなり料金が掛かります(´；ω；`)ｳｯ…

しかし、レンタルサーバーのサイト引っ越しはそれよりもはるかに安く済ませることができます。

サービス名	Conoha\wing	エックスサーバー	ロリポップ
費用	7,678円～	33,000円	33,000円

そのうえ、信頼性の高いレンタル―サーバーが多いため安心してお願いすることができます

サイト引っ越し業者を探す手間や引っ越しに掛かる費用などをトータルで考えても、レンタルサーバーを使った移転方法が１番おすすめできます！

サイト引っ越し業者を利用する

最後にご紹介するのはサイト引っ越し業者を使った移行方法です。

サイト引っ越し業者を使う最大のメリットは、その道のプロがしてくれる安心感です。

自分は何もしなくてもいいので、お願いするだけで業者の方が作業を進めてくれます。

また、移転作業がとても早いためすぐに新しいブログを再開することができます。

サイト引っ越し業者の最大のデメリットが移行費用が高いことです。

プラン	料金
WordPress間のサーバー移行【スタンダードプラン】	49,800円
無料ブログ→Wordpress移行【はてなブログの場合】	約90,000円

多くのブロガーさんは無料ブログ→Wordpressに移行するため、6～9万前後の費用が発生する可能性がとても高いです

ブログで今まで稼げていなかったからWordpressブログに移行しようと考えたとき、9万などはとても大金で支払うことができません。

それなら、Wordpressブログで１から始めた方がいいブログが作れる可能性もありますし、レンタルサーバーを使った移転方法を利用した方が１万円程度で移行できるためおすすめです！

9万円は大金なので、ブログで収益化できていない方にはおすすめできません(´；ω；`)ｳｯ…

現在日本にあるWordpress引っ越し業者は『サイト引っ越し屋さん』のみになります

ブログの引っ越しは自分でやらずレンタルサーバーを利用するのがおすすめ

今回はブログ引っ越しの方法を3つご紹介しましたが、特におすすめの方法はレンタルサーバーを活用した方法です。

レンタルサーバー『Conoha WING』の引っ越しサービスを利用することで安くて早くにブログを引っ越しすることができます。

項目	ConohaWING
移行サービス名	WordPress移行代行
基本料金	7,678円/サイト
対象ブログ	国内の他社レンタルサーバーで独自ドメインを使用している必要あり
所有日数	3営業日以降をご指定可能、自由に日程を選べる
作業内容	・サイトデータをまるごと移行 ・SSLの再設定作業 ・ネームサーバー切り替え作業

またオプション機能があり、移行前のブログがSSL化されているかどうかで費用が変わります。

オプション内容	費用
SSL設置済みサイトの移行	3,300円/サイト
非SSLサイトのSSL設定	4,400円/サイト

もともとレンタルサーバーでブログ運営されていた方はSSL化されていることが多いため、3,300円＋7,678円＝10,978円します。

ConohaWINGで移転作業をする際の注意点

ConohaWINGでブログを引っ越しする前に確認しておくべきことをいくつかピックアップします。

注意点として、『国内サーバー＋独自ドメインの取得』こちらが重要になります

無料ブログなどでブログ運営していた場合、独自ドメインを取得していないので移行作業ができない場合があります。

Conoha WINGの『WordPress移行代行』を使った引っ越し方法

Conoha WINGを使った引っ越し作業ですが、とても簡単です.

＊WordPress移行代行｜レンタルサーバーならConoHa WINGより

自分で本来すべてしないといけないものをConohaWINGの登録や必要事項の入力だけでできるため、とても簡単です。

時間が無い方やサーバーなどの知識が無い方は是非レンタルサーバーを使ったブログ移行を試してみて下さい！

「WordPress移行代行チケット」はConohaショップで購入できる

Conoha WINGはConohaショップにて購入することができます！

Conoha WINGの申し込みが終わったら購入しよう！

まとめ：ブログを引っ越しするならConohaWINGがおすすめ！

今回は『ブログ初心者が知っておきたいサイト引っ越しの方法』についてご紹介しました！